「好印象を与える身だしなみとは?」視線が集まるのに乱れやすい…“ビジネスパーソンがケアすべき”体の優先部位3点を美容ジャーナリストが解説
執筆者: 美容ジャーナリスト/加藤智一
仕事の打ち合わせや商談、プレゼンなどを行うとき、目線がいくのは顔のなかでも“動きのある部分”です。たとえば、髪でいえば前髪、手を使うジェスチャーであれば手指、そして、目もとや口もと(唇)など。しかし、こうした部分は得てして乾燥しやすい部位。肌荒れしたり乱れやすいのがネックです。だからこそ、こうした部位はピンポイントでケアしておくのがおすすめです。
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METHOD 1.【前髪のケア】後ろに流すか、サイドにわけて額を出すのがポイント
湿気や風により、すぐに乱れたりうねってしまう前髪。外出先でいちいち整えているのは面倒なので、朝のスタイリングの時点で、前髪は後ろに流すか、あるいは両サイドにわけて額にかからないようにしましょう。
ミドルヘア以上の場合、役立つのはミニサイズのヘアアイロン。ヘアアイロンで前髪を額から浮かせるようにカーブをつくれば、その前髪が乱れたとしてもパラパラと乱れることはなく、快適に過ごせます。
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美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Instagram:@tomoichi2000
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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