価格が高くても、安くても、手にしたときに価格以上の喜びが得られたなら、それは間違いなく神コスパモノ。革小物からスニーカー、セットアップに家電まで……いま絶対知っておいてほしい反則級の神コスパモノを集めました!
さて今回ピックアップしたのは、革小物。1万円以下から本革財布が選べる池田屋のアイテムがすごいんです。ランドセルと同じ高級素材が用いられ、しかも国内縫製、使い勝手のいいデザインでこの価格は文字通りの反則級でしょう!
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「革の可能性を再認識させる上出来バッグ」驚異的な軽さ、使える収納構造…レザーブランドの真価を見た!アニアリのブリーフトート/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.102
国産ランドセルの老舗「池田屋」が放つこだわり満載の革財布は想像越えの逸品
卒業祝い、入学祝い、就職祝いに昇進祝いなど、春は何かと物入り。「出費がかさんで自分の買い物に回すお金がない」と嘆いている人もいるのでは。でもあきらめないで!デザイン、品質、使い勝手のどれも大満足なのに、値段は手頃な神コスパモノを編集部が探してきました。
まずは新生活のスタートに合わせて買い替えたい、財布やコインケースといった身近な革小物。神コスパにふさわしい筆頭ブランドが、親世代から絶大な支持を集める国産ランドセルメーカーの池田屋だ。
まず注目すべきは素材と縫製。使われている革は池田屋のランドセルと同じ、防水処理が施された牛革。これは「各地のタンナーをくまなく探して巡り会った牛革です。希望の強度、発色に辿り着くまで何度も試作を繰り返し、6年間の使用に耐える特別なものになっています。美しい仕上がりは一度手に取っていただければひと目でわかるはずです」と語るのは、池田屋専務・池田さん。
ランドセルメーカーの誇りをかけた逸材というわけだ。縫製は日本国内で行われ、均一のピッチ、コバ処理など、細部まで丁寧で美しい。もちろん使い勝手もよく、機能性とデザイン性の高さが見事に融合。それでいてお買い得感の高い価格は、まさに反則級の神コスパ!
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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