目を守るのはもちろん、視界をきっちりと確保することで運転を楽にしてくれるのがドライビングサングラス。この度、マツダからメガネメーカーのJINSと共創したドライビングサングラスが登場した!
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なぜ自動車メーカーのマツダからサングラスが登場?
マツダは「マツダデザイン」や「マツダエッセンシャル」など、多くのオフィシャルグッズを展開。それぞれマツダのモノづくりへのこだわりと、全国の職人技がコラボした逸品ばかりだ。マツダスピリッツレーシングはそのひとつで、製造元となる企業のエンジニアやデザイナーと、マツダのデザイナーがお互いにやり取りしながら細部までこだわって作り上げられている。
マツダレーシングスピリッツ第1弾がレーシンググローブ。シンプルなデザインで、素材は上質で触り心地のいいイタリーシープを使用。中心にはマツダの思想「人間中心」を表現した赤いアクセントが入っている。
第2弾はレーシングシューズ。マツダ同様に「人間中心のモノづくり」を掲げるミズノとのコラボで誕生した。走る喜びを最大限に引き出すべく、足裏を接点としてクルマと通じ合うかのような履き心地を追求している。600足限定。
SEIKOとのコラボウォッチ。マツダ車のメーターからインスパイアされたシンプルなデザインで、数字のフォントにはマツダオリジナルのMazdaTypeを使用したり、針やボタンに赤を採り入れるなど、独自の美しさがあちこちにあり。300本限定で、残念ながらすでに完売。
走る楽しさをアイテムからアシストするマツダレーシングスピリッツの第4弾として登場したのが、今回紹介するドライビングサングラス。デザインとクラフトマンシップが融合した逸品となっている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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