「汁ありvs汁なし、どっち派!?」この春、成城石井が仕掛ける“世界の麺頂上決戦”がアツすぎる…グルメライターが気になる新作3品を実食レポート!
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
“汁なし麺”は8品すべてが新作!タレと具材の絡みを楽しむ麺ワールドへ
タレや具材の一体感を楽しむなら、“汁なし”を要チェック!今回は全8品が完全新作という豪華さ。スープがない分、タレや油の旨みがダイレクトに伝わる濃厚系麺が勢ぞろい!どの一品にも国ごとの個性がギュッと詰まっています。
汁なし新作① 【インドネシア】ミーゴレン(自家製麺使用 )
成城石井自家製
ミーゴレン(自家製麺使用 )
¥755
ナンプラーやシラチャーソース、ダイストマトなどをベースに、「中国醤油」や自家製サンバル(現地のチリソース)を加えた甘辛スパイシーな味わい。麺はタレがよく絡む太めの中華麺を使用し、具材には海老・厚揚げ・目玉焼きなどをトッピング。ボリュームも満点で、インドネシアの屋台気分を楽しめる一杯。
汁なし新作②【タイ】タイ風汁なしまぜそば(バミー・ヘーン)
成城石井自家製
タイ風汁なしまぜそば(バミー・ヘーン)
¥647
屋台定番のバミー・ヘーンを成城石井流にアレンジ。シーユーダムやナンプラーをベースに、日本人好みにたまり醤油で味を調整。中細の自家製麺に、焼豚・ゆで玉子・レモン・ナッツなど多彩な具材が華やかに盛られています。自家製チリペースト「サンバルブラチャン」で味変も楽しめます。
汁なし新作③【中国】温めて食べる!甘辛肉味噌のジャージャー麺
成城石井自家製
温めて食べる!甘辛肉味噌のジャージャー麺
¥755
甜麺醤ベースの甘め肉味噌に、ピリ辛の特製タレを合わせた濃厚仕上げ。コシのある自家製中華麺に、椎茸や筍入りの肉味噌がしっかり絡みます。トッピングには4種の自家製ナムル(小松菜・人参・豆もやし・ぜんまい)を使用し、食感や彩りも◎。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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