「汁ありvs汁なし、どっち派!?」この春、成城石井が仕掛ける“世界の麺頂上決戦”がアツすぎる…グルメライターが気になる新作3品を実食レポート!
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
汁なし新作④【中国】棒棒鶏麺(バンバンジーメン)
成城石井自家製
棒棒鶏麺(バンバンジーメン)
¥647
しっとり蒸し鶏とごま味噌ダレが主役の冷製まぜ麺。醤油ベースのタレと合わせて食べることで、味わいに奥行きが生まれます。彩り豊かな3種のナムル(豆もやし・人参・小松菜)と、コシのある自家製麺が満足感をプラス。さっぱりしながらも食べごたえのある、春夏にぴったりの一杯!
汁なし新作⑤【日本】九条葱と二種混合魚粉の台湾まぜそば(自家製麺使用)
成城石井自家製
九条葱と二種混合魚粉の台湾まぜそば(自家製麺使用)
¥647
名古屋発祥の台湾まぜそばを、日本の素材でアレンジ。豆板醤と甜麺醤で仕上げた濃厚な肉味噌と、魚介の旨みが詰まったあご&鰹のダブル魚粉が味の決め手。九条葱や高菜、焼き海苔など和素材のトッピングで食感も風味も豊かに。
汁なし新作⑥【日本】春野菜と鳴門産わかめのおろし冷やし茶そば
成城石井自家製
春野菜と鳴門産わかめのおろし冷やし茶そば
¥647
鳴門産わかめ、筍、桜海老、菜の花など春の味覚をのせた冷やし茶そば。自家製のあごだしジュレは、上品な甘みとコクがあり、成城石井オリジナルの和風だしとの組み合わせでより深い味わいに。仕上げに大根おろしを加えることで、爽やかな後味と自然なとろみが茶そばと絶妙にマッチ。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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