「汁ありvs汁なし、どっち派!?」この春、成城石井が仕掛ける“世界の麺頂上決戦”がアツすぎる…グルメライターが気になる新作3品を実食レポート!
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
実食レポート!新商品の中から気になる3品をチェック!
今回は、新商品の中から特に気になった3品を実食!
まずは『成城石井自家製 九条葱と二種混合魚粉の台湾まぜそば』から。
まず目に入るのは、彩り豊かなトッピングの数々。思わず混ぜるのが惜しくなるほどですが、レンチンした後に、ここは豪快にまぜまぜ。肉味噌のコクと甘辛さがじわ〜っと麺に絡み、そこに魚粉の旨みが重なって、口に入れた瞬間から風味がぶわっと広がります!
干しエビやネギの香りが効いていて、和の雰囲気もほんのり。エスニックがそこまで好きじゃない人でも食べられそう。高菜の食感やピリ辛感が後から追いかけてきて、味の奥行きも◎。細めの麺が全体をしっかりまとめてくれて、最後の一口まで箸が止まりませんでした!
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ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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