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特集体験レポート

「これぞ神コスパEVの筆頭格」販売台数世界一の快進撃!話題を振りまくBYDの最新車“シーライオン7”の実力は?自動車ライターが試乗してみた

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BYDが新たに日本市場に投入してきたシーライオン7

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欧州各国のEV政策の見直しもあって、ハイブリッドを含めた内燃機関車へ回帰するイメージも強いが、一方でEVへのシフトは着実に進んでいるとも言える。実際、各メーカーともにEVモデルの投入を続けていて、その先端を行くのが中国勢だ。その筆頭格はBYDで、EV販売台数では世界で首位に輝くほどの快進撃。そして今、新たなモデルを日本市場に投入してきた。それがシーライオン7だ!

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話題を振りまくBYDの最新モデル「シーライオン7」

BYDはバッテリーメーカーとして創業し、2003年にEV事業へ参入BYDはバッテリーメーカーとして創業し、2003年にEV事業へ参入。日本へは2005年にバス、そして乗用車は2023年にコンパクトカーのドルフィンで参入した。その後、SUVのアット3、セダンのシールと続き、最新はSUVのシーライオン7となる。アット3を除いて、海洋シリーズとして海の生きものが車名、そしてデザインモーフとなっていて、シーライオンはアシカのこと。

フルサイズのSUVシーライオン7はBYDの乗用車としては4車種目となるBYDの乗用車としては4車種目となり、シーライオン7はフルサイズのSUVとなる。ベースは先行発売され好評を得ているシールで、安全装備も含めた性能や快適装備などは準じたものとなっている。

BYDは塊感のある筋肉質なデザインを得意とするだけに、存在感はかなりのものシールをベースとするSUVだけに、かなり大きい。とくに気になる車幅は1925mmもあるので路地などでの取り回しは気になるところ。また最近のBYDは塊感のある筋肉質なデザインを得意とするだけに、存在感はかなりのものだ。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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