「大阪万博の“くら寿司”に行ってみた」史上最長の回転ベルト、世界70か国の料理…驚きとワクワクがハンパない『くら寿司 大阪・関西万博店』最速レポ
執筆者: ライター/未央
ついに開幕となった大阪・関西万博。国内外のパビリオンや世界最大級の木造建築など、一日では回りつくせないほど多くの見どころがあふれるイベントですが、万博グルメも注目すべき見どころのひとつ。フードトラックから、万博特別店、大阪グルメを楽しめるフードコートなど……目移りするほど多くの万博グルメで賑わっていますが、今回ご紹介するのは「くら寿司 大阪・関西万博店」。
くら寿司史上最多の座席数や最長の回転ベルト、廃材を活用したサステナブルな店舗に万博店でしか食べられない特別メニューまで……。話題の「くら寿司 大阪・関西万博店」をレポートします!
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圧倒的存在感を放つ外観はアノ廃材を使用!? くら寿司初のサステナブルな店舗
大阪・関西万博会場の「フューチャーライフゾーン」に位置する「くら寿司 大阪・関西万博店」。今回、夢洲駅を下車し東ゲートから向かったのですが、「フューチャーライフゾーン」までかなり遠い……!おそらく徒歩15分程度かかると思いますのでアクセスに関しては注意が必要。西ゲートからは近い且つ、現時点では西ゲートの方が比較的入場しやすいようですので、くら寿司含め「フューチャーライフゾーン」へ行く予定の方は西ゲートからの入場が良さそう。
ようやくたどり着いた「くら寿司 大阪・関西万博店」は、白の壁面に寿司の絵が描かれたシンプルながら迫力満点の店構え。
真っ白な外壁は、廃棄予定の貝殻、約33.6万枚を再利用しているほか、海藻から作る糊などを使用する“人工物不使用の漆喰(しっくい)”を採用しているのだそう。
海沿いに面した店舗なので、天気が良い日はお寿司をテイクアウトして海を見ながら食べるのも良いかもしれませんね。
早速店内に入ると目に入るのは可愛らしいお寿司のモチーフが。本物のお寿司のように抗菌寿司カバー「鮮度くん」の中に入っています。
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ライター未央
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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