「歴史とセンスが融合した大人の勝負靴」人気セレクトショップ“エディフィス”“イエナ”と最強コラボしたアディダスのサンバをスニーカー系ライターが試し履き
執筆者: ライター/本間 新
1950年。寒い季節でもしっかり走れるようにと、冬用のフットボールシューズとしてアディダス「サンバ」は生まれました。そして同じ年に開催されたサッカーワールドカップの開催国がブラジルだったことから、陽気でリズミカルなブラジルの音楽“サンバ”にちなんで名付けられたのです。
試し履きしたのは【adidas Originals/SAMBA LT "ÉDIFICE / IÉNA"】
adidas Originals
SAMBA LT "ÉDIFICE / IÉNA"
¥16,500(税込)
このモデルが特に注目を集めた理由のひとつは、当時としては画期的だった「3つの吸盤」が付いたアウトソールです。これによって滑りやすい地面でもしっかり踏ん張ることができ、選手たちの足元を支えてきました。その後、サッカーシューズとしての枠を超えて、ストリートファッションの中でも人気を集める存在になりました。
今では、スポーツだけでなく日常のコーディネートにも取り入れられる“定番スニーカー”として、世界中の人々から愛されるロングセラーモデルに成長しています。およそ75年のあいだに何度も姿を変えながらも、そのクラシックな魅力と機能性を守り続けてきた、まさに“時代を越えた名作”です。
そして今回、その「サンバ」が、センスの良さに定評のあるセレクトショップ『エディフィス』と『イエナ』とのスペシャルなコラボレーションによって、新たな魅力をまとって登場しました。
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ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Instagram:@homart01
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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