「童心にかえる最高峰ギア」ナンガ×タミヤの“特別すぎる電動RCカー”に心が踊った!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.110
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、ナンガとタミヤのコラボで生まれた電動RCカー「1/10 XB 2WD レーシングバギー ホーネット ナンガ」を走らせまくってみました!
CONTENTS
「縫わずに作るレザークラフト」100円ショップ&ホムセンの道具でDIYに挑戦!ナイフケースを作ってみたら…意外と簡単だった
コレクションの幅を広げているナンガがついに電動RCカーまで!?
すばらしいモノとの出逢いもあり、いつも心が赴くまま、さまざまな趣味・嗜好に手を出してきました。近年、特にハマったのがラジコンやプラモデル。コロナ禍で外出自粛が続いていた最中、精巧でカッコいいクルマやバイクを組み立てたり、じっくり眺めたりするのが本当に楽しかったんですよね。童心にかえってワクワクできますし、モノとじっくり“対話”する時間そのものが癒やしにもなりました。
今も時間を見つけては遊んでいるのですが、意外なところからビッグニュースが飛び込んできました。あのナンガとタミヤがコラボして、特別な電動RC(ラジオコントロール)カーが登場したんです!
ナンガ×タミヤ
1/10 XB 2WD レーシングバギー ホーネット ナンガ
¥39,600(税込)
全長400×全高150×全幅230mm 車体重量874g
ご存じの方も多いと思われますが、改めて説明すると、ナンガは1994年に滋賀県米原市で創業したダウンメーカー。近江真綿布団で栄えたその地で50年以上にわたり布団製造を担ってきたメーカーが母体で、良質な羽毛を使ったダウンスリーピングバッグで一躍有名に。性能や品質へのこだわりは他の領域にも広がり、今では多数のアウトドアギアやウエアをリリースしています。
そのナンガがタミヤとタッグを組み、電動RCカーまで出してしまうというのはうれしい驚きでした。じっくりチェックしていきます!
この記事のタグ
この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事