「この東京駅土産がアツい」絶対食べるべき!さつま×じゃがのイモ二刀流…新装開店した“じゃがボルタ”の注目スイーツをグルメライターが食べ比べ
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
1. ブランド初!独自製法の「炙りおさつチップス」が仲間入り
「じゃがボルダ」に、なんとさつまいもチップスが初登場!その名も《炙りおさつチップス》。じゃがボルダチップスと同様に、和の名店「広尾 小野木」が監修。フレーバーは“発酵バター味”と“クリームブリュレ風味”の2種類。使っているのは、蔵でじっくり熟成させた甘~いさつまいも「紅天使」。厚切りスライスで、しっとり濃厚な甘さが感じられます。
おいしさの秘密は、「おさつチップスATU(A=炙る T=と U=うまい)製法」。一枚一枚、ひと手間かけて炙ることで、香ばしさと甘さのバランスがぐっと深まっています。サクッと食感に、ホクッとした甘み、じんわり広がる香ばしさ。スイーツ感覚で楽しめる、ちょっと贅沢なおさつチップス。それぞれの味を実食してみました!
① 甘く豊かで複雑な味! 炙りおさつチップス 熟成芋の発酵バター味
Calbee+×東京ばな奈
炙りおさつチップス 熟成芋の発酵バター味(4袋入)
¥1,047
まずは「熟成芋の発酵バター味」から実食。袋を開けると、バターの香りがふわっと立ちのぼります。
最初に口に入れた瞬間に感じたのは、バターのコクとほんのり塩気。まるでホクホクの焼き芋にバターをとろりとのせたような味わい。そして噛みしめるうちに、紅天使の濃厚な甘さがじわじわと広がっていく感じ。最後は焼き芋っぽい自然な甘さがふんわり残ります。この塩味と甘みのバランスがとにかく絶妙で、「高級おさつチップス」と呼びたくなるおいしさ。甘じょっぱい系が好きな人への手土産にも◎。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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