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「出番の前はスピーカーで…」『失踪人捜索班消えた 真実』に出演中の小泉孝太郎さんに見どころ、おすすめの観方…ドラマの魅力を聞いてみた

執筆者:

出番の前はスピーカーでリラックスできる音楽を聴いています

小泉孝太郎 インタビュー

──撮影期間のリラックス法や撮影現場でのマイブームなどありますか?

「僕はいつもポータブルスピーカーを持ち歩いていて、出番の前はリラックスできる音楽を聴いています。現場では僕と町田君は話についていけなくて(笑)参加できていないのですが、探偵社の俳優のみなさんがゲームの話で盛り上がっているので今度話を聞いてみようと思っています」

──放送は毎週金曜日21時からと、週末の仕事終わりにリラックスして観られる時間帯だと思いますが、おすすめの観方などがあれば教えてください。

「それぞれ好きな観方で観ていただけるだけで嬉しいのですが、僕はアロマオイルを焚きながらお酒を飲んで、リラックスした状態で観たいと思います!」

──ドラマを楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。

「刑事ものと探偵ものが合わさった不思議な魅力のあるドラマです。大きな見どころとして、僕(笹塚)は刑事、町田くん(城崎)は最愛の妻(泉 里香)を捜すために『失踪人捜索班』をつくり、刑事ではなくなってしまいましたが、二人の絆は強く、心も繋がっている。そんなバディ感を楽しみに観てもらえたら嬉しいです。元刑事と刑事が力を合わせてひとつの事件を追いかけていくと、その先に何が待ち受けているかを楽しみにしていてください」

PROFILE/俳優・小泉孝太郎さん
1978年7月10日生まれ、神奈川県出身。2002年のドラマ『初体験』(フジテレビ)でデビュー後、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03/本広克行監督)で映画初出演。2024年公開の映画『愛に乱暴』での怪演も話題に。MCやナレーターなど幅広く活躍している。

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この記事を書いた人

岡藤充泰

ライター岡藤充泰

ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。

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