再生医療は「どこか怪しい」「効果がわかりにくい」などマイナスなイメージを持たれがちだが、実際のところはどうなのか。世界が注目する日本独自の「抗加齢医療」を実践する東京リライフクリニックでお話をうかがった。
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DNA年齢や老化率がわかる検査を受けてみた!
年齢を重ねると「老化防止」や「若返り」といったキーワードが気になるようになる。そこで今回は、老化の抑制や若さを保つのに効果があるといわれる再生医療について、世界最先端の再生医療を行う「東京リライフクリニック」にお邪魔し、お話をうかがった。再生医療に興味津々の幸太さんには、世界が注目する「エピジェネティッククロック検査」も受けてもらった。
お話をうかがったのは再生医療、抗加齢医療分野で高い評価を受ける総院⻑の⽯川正志先生。説明がわかりやすく幸太さんも興味津々!
総院⻑の⽯川正志先生にお話を聞くと、再生医療には細胞を修復すること、病気やけがで損なわれた組織や機能を回復させることなど、いろいろな考え方があるそう。東京リライフクリニックで行う再生医療では、患者自身の体から取り出した幹細胞を加工・培養し、患者自身に投与することで、機能の回復・向上、老化の緩和・回復を図り、培養した幹細胞を保存しておくことで、短期&長期において最高の治療が提案できるとのこと。そのために必要なラボ(細胞培養加工施設)と研究機関を院内に備えており、これは再生医療グループとしては貴重な取り組みといわれているのだ。
エピジェネティッククロック検査のために採血。これで幸太さんのDNA年齢や老化率がつまびらかになり、今後の治療方針が決定。
院内CPC(細胞培養加工施設)において、すべての培養作業を可視化・記録する体制が整えられているのがすごすぎる!
従来の「老化抑制」医療における最大の課題であった、治療効果のわかりにくさについては、DNA年齢や老化率などがわかる「エピジェネティッククロック検査」を導入し、施術前、施術後のDNAメチル化などを比較することで、実際の治療の効果を客観的に知ることができるように。再生医療への不安をできるだけなくし、効果をわかりやすく示してくれるのは、医療に詳しくない私たちにとって、非常にありがたいシステムだ。
他にも、今話題の幹細胞培養上精液、PRPを用いた水光注射や疲労回復注射、高濃度ビタミンC点滴など、美容・予防医療も行っており、いつまでも健康で若々しくいたいと願う人は、一度カウンセリングを受けてみるのもいいかもしれない。
美容検査(VISIA肌診断・水分測定・弾力測定)では顔の肌年齢が38歳並みと言われた幸太さん。隠れシミも見当たらずご満悦。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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