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特集体験レポート

「日産復活の起爆剤となる新型が発表」今さら?今こそ!最強王者アルヴェルではなく“日産 エルグランド”の現行版に注目してみた

執筆者:

日産のオールラインナップ試乗会で元祖LLサイズ&プレミアムミニバンに試乗してみた!

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いろいろとお騒がせ&心配な日産。技術の日産としてトヨタと肩を並べていた時代もあったのに、今じゃ冗談抜きで存亡の危機だったりする。そちらの考察は他に任せつつ、クルマ好きとしてはやっぱり頑張れ日産!ということで、日産のオールラインナップ試乗会でエルグランドに邂逅。復活の起爆剤とされる新型の一部デザインが公開された今、あえて元祖LLサイズ&プレミアムミニバンに試乗してみた!

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新型が発表されたラージミニバン「エルグランド」の現行モデルチェック

登場時は迫力が感じられたデザインは改めて見るとあっさり目初代エルグランドが登場したのは1997年のこと。ライバルたるアルファードは2002年の登場で後発だ。さらにその先代であるグランドハイエースともども販売台数ではエルグランドが勝っていたという、信じられない状況だった。実際、今のアルファードのように「いつかはエルグランド」と憧れている人も多かった。その後の逆転はご存知の通りだが……。

3代目となる現行型が出たのはなんと2010年のことで、つまり15年選手とかなりの長寿モデル。やっと次期モデルのシルエットが先ごろ公開され、秋のモビリティショーで発表されるというウワサもあるだけに、王者復活となるかに興味が集まる。

ボディサイズはアルファードとほぼ同じ登場時は迫力が感じられたデザインだが、いま改めて見るとあっさり目。マイナーチェンジで最近の日産デザインに寄せていて、グリルもVモーション風になった。ボディサイズはアルファードとほぼ同じ。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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