「冷凍餃子に戦国時代到来⁉」覇者となる餃子は一体どれだ?肉汁爆弾、超にんにく、黒胡椒…“異彩を放つ個性派冷凍餃子”3品を食べ比べてみた
2. 大阪王将の「極みの肉汁爆弾餃子」
大阪王将
極みの肉汁爆弾餃子
¥754 ※筆者購入時
2品目は、おまんじゅうのような丸い形をした大阪王将の「極みの肉汁爆弾餃子」で購入価格は754円。
パッケージは保存に便利な密閉ジッパー付き。1個約35gのコロンとした餃子が20個入っています。
熱したフライパンに油をひき、凍ったままの餃子を並べます。水100ccを入れたらフタをして、中火で蒸すこと約5分。
時間になったらフタを開けて、水分をしっかり飛ばします。
水気がなくなったら弱火にして、大さじ1の油をフライパンのフチに沿ってまわしかけ、こんがりと焼き目がつくまで焼き上げていきます。
皮が破れることもなく、しっかり焼き上がりました。
ひとくち噛むと飛び出すほどの肉汁たっぷりで、まさに肉汁爆弾!食べるときは注意が必要です。
もっちりとした厚めの生地で食べ応え十分。ご飯よりもビールにベストマッチの餃子です。
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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