「初の韓国グルメフェア」本気度がすごい!進化したビビン麺、旨辛うどん…“成城石井流の本格韓国グルメ”3選をグルメライターが実食レポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
エンタメやグルメをはじめ、今や韓国は世界中から熱視線を集めるカルチャー大国。日本でもこのゴールデンウィーク(4月25日~5月7日)の海外旅行先で人気No.1に選ばれる(※)など、その勢いはとどまるところを知りません。そんな韓国は、“食”のトレンド発信地としても存在感を放ち、進化系キムチや話題のスイーツなど魅力的なグルメが続々登場中。成城石井はその波に乗り、初となる韓国グルメフェアを開催!
定番メニューに加えて、最新スイーツやアイデア光るアレンジ料理まで揃えた、成城石井ならではのこだわりが詰まった企画です。今回のフェアは、成城石井セントラルキッチンの若手シェフとバイヤーが実際にソウルで食べ歩いた体験をもとに、最大62品を開発し、展開。惣菜からスイーツまで、幅広いグルメがずらりと並びます。これは見逃せない!今回はグルメライターが食べて良かった注目の“ひと手間” 惣菜グルメ3選をご紹介します。
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「甘党必食の激熱コラボスイーツ」ブラックサンダーとキットカットが夢の頂上決戦!? コメダ珈琲で話題騒然の“チョコノワール”をグルメライターが食べ比べてみた
成城石井の“本気”が詰まった自家製韓国グルメに注目!
今回のフェアで注目したいのが、成城石井セントラルキッチンのプロフェッショナルたちが手がける“自家製”韓国グルメ。現地で実際に味わった料理をもとに、日本の食卓にもぴったりなアレンジを加えた惣菜が並びます。
例えば、「成城石井自家製 カルグクスと骨付き鶏煮出しスープの旨辛うどん(タットリタン風)」は、韓国の人気鍋料理“タットリタン”と〆の小麦麺“カルグクス”を組み合わせた一皿。ピリ辛の旨味が広がるスープにもちもちの麺が絡み、一品で韓国の味を堪能できる贅沢な仕上がり。味の決め手となる調味料は、シェフが現地で得たアイデアをもとに独自にブレンドしたもの。手間を惜しまないそのこだわりが、成城石井らしさを感じさせます。成城石井流に進化した“本格韓国グルメ”をぜひご賞味あれ!
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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