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「これぞイタリアン・ラグジュアリーな一台」エントリーモデルと侮ることなかれ…マセラティのミッドサイズSUV“グレカーレ”に新モデル設定が登場

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エントリーモデルといってもそのパフォーマンスは情熱的で刺激的

エントリーモデルでもそのパフォーマンスは情熱的で刺激的そんな「グレカーレ」シリーズに今回新たに設定された「グレカーレ」は、シリーズのエントリーモデルで、グレード名はサブネームのつかないシンプルな「グレカーレ」となる。

プレミアムレザーインテリア、12段階の調整が可能なヒートシートの採用など豪華な装備内容ただ、エントリーモデルといってもそのパフォーマンスは情熱的で、300PS仕様の2L直4ターボ+電動コンプレッサーのマイルドハイブリッドエンジンを搭載。ハイパフォーマンスでありながら日常生活においても使いやすく、装備面でも19インチのダイヤモンドカットホイールやプレミアムレザーインテリア、12段階の調整が可能なヒートシートを採用するなど、エントリーモデルとは思えない豪華な内容となっている。

エントリーモデル「グレカーレ」の車両価格は¥10,650,000。オーダー受付はすでに開始されている。

カスタマイズプログラム「フォーリセリエ」を本格導入今回の発表でもうひとつ注目されるのは、さまざまなコレクションやプレミアムレザーのインテリアなどが用意されるカスタマイズプログラム「フォーリセリエ」の本格的な導入。マセラティは情熱的なラグジュアリーブランドとして様々な選択肢を提供することに力を入れており、たとえばボディカラーを見ても、カラーパレットを刷新し、11色の標準のボディカラーに加え、ソリッドカラー、メタリックカラー、三層および四層カラー、マットカラーを含む豊富なバリエーションが提供される。

カスタマイズプログラム「フォーリセリエ」によって、「グレカーレ」シリーズの魅力はさらにアップするだろう。

■マセラティ グレカーレ ラインナップ(車両価格は税込み)

  • グレカーレ(右/左・4WD):¥10,650,000
  • グレカーレ モデナ(右/左・4WD):¥11,780,000
  • グレカーレ トロフェオ(右/左・4WD):¥17,110,000

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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