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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「猛暑の強い味方」冷却面積も吸熱性能も2倍増!? ソニーの最新ウェアラブルクーラーで味わう“冷え冷え”体験!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.115

執筆者:

自動調整も進化してさらに使いやすくなった!

快適さの追求はまだまだ続きます。

本体を着脱することで冷却/温熱を自動で開始/停止する精度を大幅に向上今回は季節柄、冷却機能に焦点当てていますが、「REON POCKET」シリーズは温熱機能もあるので夏だけでなく冬も活躍。さらに環境に合わせて自動調整する機能までついたスマートデバイスです。

今作では本体装着を検知するセンサー類が追加され、本体を着脱することで冷却/温熱を自動で開始/停止する精度を大幅に向上。さらには複数のセンサーと独自のアルゴリズムでユーザーの行動と温湿度、周囲環境の温湿度を推定し、状況に応じて強い冷却を自動で付与するとのこと。しかも「REON POCKET TAG」と本体を連携させた場合は、冷却/温熱の温度を自動調整できる「SMART COOL⇔WARMモード」も選択可能になるのだとか。とにかくお任せできてしまうんです。

シリコン製バンドサポーターネックバンドで首に吊り下げるというスタイルは従来のままですが、「PRO」本体はカーブドデザインを採用して身体に沿いやすくなりました。さらにバンドはメカニカルフレキシブルチューブの径が大きくなり、より柔軟性が向上。先端部にはご覧のようなシリコン製バンドサポーターが付き、装着時の肌触りがよくなっています。

エアフローパーツにはショートとロングの2種類COOLモード使用時、本体内部に発生した熱を排気する際に使われるエアフローパーツにはショートとロングの2種類用意。

目立たせたくないときは、ショートをジャケットなど襟が高い服装にはロングを。

排気をしっかり外に出したいときはロングがおすすめTシャツなど襟が低い衣服にはショートがおすすめです。

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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