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特集体験レポート

「行列ができる人気店」一度食べたら虜…“カスタマイズ可能な七宝麻辣湯”にドハマり中のグルメライターが絶対選ぶカスタムとは?【となりの麻辣湯 Vol.1】

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0辛で極薬膳がこだわり

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ここ数年で急速に人気と知名度を上げている「七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)」。自分で好きな具材を選ぶことができ、スープや辛さもカスタマイズ可能、身体にもよくて楽しくておいしい!ということで常に行列ができる人気店です。

しかし、カスタマイズ可能ゆえ、自分以外の人がどんな具材でどんな味を楽しんでいるのかわからず気になる……。そこで「となりの人はどんな麻辣湯食べてるの?」を教えてもらうことにしました。まずは筆者カスタマイズの「七宝麻辣湯」をご紹介します。

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週1回定期的に食べたくなる

七宝麻辣湯筆者は「七宝麻辣湯」に行きたくなるのはこういう時……とかはなく、週1回くらいで定期的に行きたくなります。なんなら食べ終わった瞬間に「もう1杯食べたい」と思うほど。謎の中毒性があるのです。

具材を自分で選べるのが楽しいご存じない方のためにご説明すると、七宝麻辣湯では入口でボウルとトングを受け取り、店内に陳列された好きな具材をボウルに入れていきます。その時の体調や気分、お腹のすき具合で具材を変えることができるのがハマってしまう理由の一つでもあります。

具材を取り終えたらレジで追加トッピング(肉や海鮮類など厨房で入れるもの)、スープの辛さや種類、麺の変更などを伝えます。料金は基本料金620円+具材の重さ3.1円/gにカスタマイズによって追加料金がかかります(店舗によって料金体系には違いあり)。

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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