「夏香水のトレンドは…」香りも多様性が旬!? “爽やかさと落ち着きある香調がイマドキ”デパコスブランドの最新作を美容ジャーナリストが徹底解説

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以前は夏の香水といえば、清涼感や疾走感を感じるようなシトラス、マリン、あるいは南国をイメージしたトロピカルな香りが一般的でしたが、最近は夏ならではの爽やかさや明るさはありながらも、香りの奥に柔らかさや落ち着きを感じる香調が増えています。異なる香りのノートが同居するさまは、多様性を象徴しているのかもしれません。そんな夏香水の先端をいくデパコスブランドをご紹介します。

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RECOMMEND1.【YSL BEAUTY】ビーチにも映える、シトラスの香り。アルコールフリー フォーミュラで髪にも！

イヴ・サンローランの人気フレグランス「リブレ」シリーズから、新しい香り「リブレ ロー ニュ」が登場。太陽の光が降り注ぐシトラスをイメージ。グリーンマンダリンやベルガモット、オレンジブロッサムアコードなどみずみずしさを際立たせながらも、ラストを飾るのはラベンダーのやわらかな香り。

ブランド初のアルコールフリー フォーミュラなのでボディはもちろん、髪にも楽しめる。