気温の上昇とともに、意外に発症しやすくなるのが“不眠症”。夜明けが早くなるにつれ、脳の覚醒も早まることや、4~5月は新学期、新年度など新しい環境に身を置くことに。しかも、花粉などアレルギー症状により眠りが浅くなる場合もあるため、この時期こそ、眠りへの意識を高めることが大切です。
眠りの質を向上するコツはさまざまありますが、ここでは最新の睡眠導入マシンをピックアップ。これらを上手に活用することで、より眠りやすい環境へと整えていきましょう。
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【HACK 1】耳や目もとをじんわりと温める
耳や目元にはツボが集中しているため、じんわり温めることでリラックス効果を得られる。特に冷えやすい耳は血流を促す効果を得やすいパーツ。耳たぶと軽くつまんで耳全体をまわすことでマッサージをしたり、耳に装着する温熱グッズを活用するのが手。
ドクターエア
耳せんウォーマー イヤラボ SEL-01BK
¥9,900(税込み)
まるで湯たんぽのような心地よさで、3段階の温度調整が可能。充電式で繰り返し使える。周囲の音を遮断する効果も。
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美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
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