「ヘビロテ確定の国産スニーカー」兵庫発の新進気鋭ブランド“EMAのフルハンドメイドスニーカー”が快適すぎた

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世の大人たちがこぞって手を伸ばす大定番スニーカーといえば、「オールスター」「スタンスミス」「エラ」といったクラシックなスタイルが絶対。とはいえ、長く愛用しているからこそ、自分なりの新定番を見つけたくなる。夏を前に、そんな欲求がうずくはずだ。そこでおすすめしたいのが、EMAのレザースニーカーだ。

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EMAは、2016年5月に創業した兵庫県西宮市に工房を構えるクラフトシューズ専門店。新進気鋭のブランドだが、何を隠そう創業者の斎藤慎二氏は、20年にわたって靴づくりに従事してきた大ベテラン。2017年より、日本人特有の足型を考慮したオリジナルの木型や上質な国産素材にこだわったEMAブランドのオリジナルスニーカーを展開している。

クラシックなデザインと本革の上質感が楽しめる、ランニングシューズスタイルの定番モデル。

アッパーは牛革で、インソールはビッグスキン製というラグジュアリーな作り。軽くて柔らかい天然の本革が、足全体を圧迫することなくやさしく包み込み、靴を履いていることを忘れるほど快適な履き心地に。無駄な装飾を省いたミニマルな外見は、オン・オフどちらにも対応しやすく、ファッションを選ばず履き回せる。