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特集コスパ最強の逸品

「ユニクロのこれクオリティ高すぎ」古着好きも納得の一枚!ヴィンテージを感じる“本格的ワークシャツのスゴさ”をスタイリストが徹底解説

執筆者:

古着好きも唸るクオリティの高さが際立つ一品

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人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ!今回はUNIQLO(ユニクロ)のワークシャツをピックアップ。古着好きも唸るクオリティの高さが際立つ一品なので、魅力を掘り下げていきたいと思います。

ワークマンの“本気すぎる最強バックパック”の実力、「ユニクロvsワークマンvs無印良品」7000円以下の神コスパバッグ徹底比較…ほか【リュックサックの人気記事ランキングベスト3】(2025年4月版)

ヴィンテージを感じる本格的な作りに驚く

シャンブレーオーバーシャツ 61 BLUE ¥2,990

ユニクロ
シャンブレーオーバーシャツ 61 BLUE
¥2,990

桜も散って初夏を迎えようとしていますが、連日25°超えと今年も暑そうですよね。ただ昼は25°でも夜は10°近かったり、寒暖差の激しい時期だからこそ、羽織ものを一枚は用意しておきたいところ。そんな時に主役として活躍してくれるのがこちらのワークシャツです。

コットン100%のシャンブレー素材を採用素材に用いられているのは、コットン100%のシャンブレー素材。シャンブレーとは経糸に色糸、緯糸に白糸を使った平織り生地のことで、丈夫で通気性の良い特徴を持っています。

元々はフランスの聖職者の衣類に使われていたとされますが、20世紀初頭にアメリカでワークウェアとして世に広まったという面白い背景がある素材なんですよね。デニムと違いあまり色落ちがしないため、クリーンな状態を保てるのもシャンブレーのいいところです。

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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