パナソニックは、新世代有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」を搭載し、高輝度・広色域化を実現した、Fire TV搭載4K有機ELビエラのZ95Bシリーズ(65V型・55V型)とZ90Bシリーズ(65V型・55V型・48V型・42V型)をローンチ。6月下旬より発売を予定している。
「熱中症対策はこれで準備OK」欲しいところにピタッと送風!かゆい所に手が届く“シロカの超人気3Dサーキュレーター”がさらにパワーアップして登場
パナソニック
4K有機ELテレビ ビエラ(TV-65Z95B・TV-55Z95B)
オープン価格
65V型・55V型
Z95Bシリーズは、画質も音もフルモデルチェンジされ、圧倒的な映像美と立体音響による没入体験を実現したフラグシップモデル。筐体のデザインも一新されている。
画質面では発光層を従来の青・黄・青の3層構造から、赤と緑の発光層を独立させ、新しい蛍光体を用いた2層の濃い青色の発光層を間に挟む全4層構造にした、新世代の有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」を搭載。発光効率と明るさを大幅に向上させ、色域も広げている。また、独自のパネル空冷技術「サーマルフロー」も搭載。通気口の位置とスピーカーなどの内部構造物の配置を見直し、空気の流れを最適化して放熱効率を向上。これにより、パネルの発光性能を高め、高コントラストで豊かな映像を実現している。
音質面でも、本体を新しいデザインにすることでスピーカーレイアウトを最適配置。ラインアレイ&イネーブルド&ワイドスピーカー搭載の立体音響「360立体音響サウンドシステム+」の音場表現能力をさらに向上させている。
パナソニック
4K有機ELテレビ ビエラ(TV-65Z90B・TV-55Z90B・TV-48Z90B・TV-42Z90B)
オープン価格
65V型・55V型・48V型・42V型
Z90Bシリーズはパネル内部の配線構造を見直し、前モデルより高コントラスト化した高輝度有機ELパネルを搭載(65V型・55V型)したハイグレードモデル。前向きスピーカー(フロントパワースピーカー)と新ウーハーにより、クリアで迫力ある音も実現している。
両シリーズとも地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」を搭載。65V型と55V型はスイーベル(首ふり)機能を搭載。OSは前モデルに引き続きFire TVを採用。放送もネット動画も、観たいコンテンツが直感的な操作で、すぐに見つけることもできる。また、4K 144p入力対応やゲームコントロールボードなどゲームを楽しめる機能も充実。大画面で迫力のゲーム映像が楽しめる。
ビエラ公式サイト
https://panasonic.jp/viera/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事