5月10日、「ルノー カングー ジャンボリー2025」が山梨県山中湖畔の山中湖交流プラザ きららで開催された。前日から降り始めた雨がやまない中、1,289台のクルマと2,653人が集まり、カングー ジャンボリーらしい雰囲気の中、イベントは大いに盛り上がった。
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参加者は思い思いに自由に楽しむのがルール
2009年に250台のクルマが集まりスタートした「ルノー カングー ジャンボリー」は、「クルマで出かけてフレンチスタイルの休日を楽しむ」ことをテーマに年を重ねるごとに人気を高め、いまや1500台のクルマと3000人が訪れるビッグイベントとなっている。
会場にはさまざまなコンテンツが用意されるが、参加者への特別な制約はなく、 フリーマーケットや会場の散策、仲間とのおしゃべり、グルメ、ライブ、ショッピング、限定車の発表、じゃんけん大会など、参加者は思い思いに自由に楽しむのがルール。
これまでの秋の開催から春へと変更となった今年の「ルノー カングー ジャンボリー」は、モータージャーナリスト兼タレントの竹岡圭さんとお笑いタレント安田大サーカスの団長安田さんが総合司会を務め、姉妹ユニット チャラン・ポ・ランタンのライブ、「クルマでいこう!」の公開収録、限定車の発表などが予告されて、例年以上に大きな注目を集めていた。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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