「日本初上陸の注目腕時計」ベルギー発の新風“メローウォッチ”から自動巻きのダイバーズウォッチが登場

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ベルギー発ウォッチブランドのメローウォッチが国内初上陸。5月17（土）より、エイチエムエスウォッチストア表参道で先行販売後、5月19日（月）よりエイチエムエスウォッチストア公式オンラインストアにて発売。

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そもそもメローウォッチとは、2018年、ベルギー・ヘントにて設立した新進気鋭のウォッチブランド。創業者スタイン・ブッシャールト氏は、ヴィンテージ時計コレクターとして知られる存在。“シンプルなエレガンスと高い実用性”を指標に掲げ、ベルギーでデザイン、スイスで製造された高品質な時計を、現代にふさわしいスペックで提供している。メローウォッチの時計は、コレクター精神にあふれ、長く愛される本物の道具として、ヨーロッパを中心に高い評価を受けている。

初陣を飾るのは、自動巻きのダイバーズウォッチ。カリブ海の楽園「ボネール島」のダイブスポットにインスピレーションを得たモデルで、40mmケースを採用しながらもスリムでコンパクトな印象を保ち、厚みはわずか12.2mm、防水性能は200mを誇る。

特徴的なのは、温かみのあるアクリル製ベゼル（ベークライト風）。裏面に刻まれた数字にはルミノバが充填され、ヴィンテージ感と視認性を両立。リューズのグリップ力も向上し、実用性をさらに進化させている。

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