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「憧れのジャガーEタイプに再び乗れる!?」美しいルックスはそのままに…旧車を現代車並みの性能と快適さに“レストモッド”する新サービスが開始!

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NEOTOKYOオートモーティブが「レストモッド」専門サービスを開始。その第1弾としてすでに1972年式ジャガーEタイプのレストモッドプロジェクトがスタート

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NEOTOKYOオートモーティブ株式会社が旧車を現代車並みに快適で高性能にする「レストモッド」専門サービスを開始した。その第1弾としてすでに1972年式ジャガーEタイプのレストモッドプロジェクトがスタートしており、その経過はInstagramやXなどの各SNSで公開されている。

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旧車を単にレストアするだけでない「レストモッド=Resto-mod」

「レストモッド=Resto-mod」とは、「レストア(Restore)+モディファイ((Modify)またはモダナイズ(Modernize)」を組み合わせた造語で、旧車を単にレストアするだけでなく、現代のテクノロジーをもとに独自の改変を加え、古い車でありながら現代車なみのパフォーマンスと快適さを提供するというもの。

古い名車には現代車にない美しいデザインがあるが、エアコンやパワステなどの快適装備は充実しておらず、フルレストアしても走らせるだけでも苦労することが多い。このような背景から、欧米を中心に、旧車の美しいデザインを保ちつつ、現代車並みの性能と快適さを提供する「レストモッド」がトレンドとなってきている。

そんな中、日本国内でも、クラシックカーショーやオークション、コンクールなどが大きな盛り上がりが見せており、旧車が持つ美しさと現代車の性能を両立させる「レストモッド」に大きな関心が寄せられている。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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