「一部では完売…話題の付録を試してみた」インケースの“ガバッと開くスタンド式万能ケース”はこんなに使い勝手がよかった【MonoMax6月号付録】
執筆者: ライター/横山博之
様々なシーンでマルチに活躍した!
肝心の収納機能を試してみるとともに、いくつかの使用パターンもイメージしてみました。
ステーショナリーやデジタルツールをまとめ、スタンドのように立てながら、能率よく仕事や勉強に励む……これがもっとも望まれているシチュエーションではないでしょうか。
フタにあたる部分の裏側には、ファスナーポケットを装備。メッシュ仕様で、中身が一目瞭然なのがいいところ。頻繁に使うステーショナリーを入れておくとよさそうです。
内装にはゴムバンドが用意され、ペンを立てたりケーブルをまとめたりできるようになっています。
反対側にもメッシュポケットをレイアウト。幅があるのでカードケースやモバイルバッテリーなども入りますし、付箋やクリップなどさばけやすいモノを入れてもよさそうです。
加えてAirTagが入る小型ポケットまで。AirTag用 ポケットは最近のインケース製品にも採用されているディテールで、共通のコンセプトを感じさせます。
実際に入れてみたツールがこちら。けっこう入ることがわかりました。高さもそこそこあるので、15cmの定規や会計業務で使いそうな電卓も立てて収納できました。また、まだまだ余裕があったので、もっと入れることもできます。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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