TikTokで超バズったドン・キホーテの「スマホ連動イヤークリーナー」は「いる!」「いらない!」と賛否がありながら、現在も爆売れ中。筆者的には、「3000円以上して耳の中だけを見るならいらないかなあ」と思ったりしたけれど、ネット通販ではついに1000円を割る商品が登場したのです。そこで1000円以下でもちゃんと耳の中を見ながら耳掃除ができるのか。耳掃除以外の使い方ができるのかをレビューします!
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フツー見えないところを見たい!
当初の予定では6000個位売り切りの予定だったのが、あまりの大ヒットで定番商品となった「スマホ連動イヤークリーナー」。本体と取扱説明書、充電ケーブル、イヤースプーンが4個入って税込3000円以上で販売されています。
「フツー見えないとこを見たい!」という興味はあったけれど、レビュー記事を読んでいると自分の耳の穴の中にショックを受けている人が数多く見受けられます。多くの人は耳垢より、毛にショックを受けているようです。「毛が太い」とか「毛が長い」とか「毛が多い」とか、自分の耳の中は想像のはるか上をいっているようです。
ネガティブなレビューを見続けていると、ちょっと怖いもの見たさのような逆説的な感覚も芽生えてくるもの。ただその「怖いもの見たさ」も初回のみに通用することで、1度見てしまったら必要なくなってしまいそう。そんなアイテムに3000円も出せるのか。といった葛藤の日々が続いていたのですが、ネット通販ではついに1000円を割る「スマホ連動イヤークリーナー」が販売されていることを発見してしまったのです。でもそれは1アイテムだけというわけでもなく、1000円を割る「スマホ連動イヤークリーナー」はいくつも存在するようです。
そこで、条件を絞り込んでみました。
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この記事を書いた人
ロケコーディネーター倉田和馬
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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