「試着した人の8割が買ってる!?」履きやすくてカッコいい…米国発ハンズフリースニーカー“Kizik”の最新作を試し履き

履きやすさがデザインにカッコよく溶け込んでいる

今回、メインで履いてみたのは最新作になりますが、ブランドを代表するモデルや、日本初上陸のモデルなど幅広く展開しています。共通しているのは、するりとした履き心地。ハンズフリーに特化しているだけあって、踵部分がとにかく洗練されている……。

写真の一番右に映るモナコのほか、主な踵のデザインパターンは全4種ありました。それぞれ（特に両端）が個性的な仕上がりですよね。機能性を反映したデザインではあるものの、スニーカー全体のアクセントにもなっています。

ちなみに、履きやすさが一番伝わりやすいモデルを使って、踵部分の伸縮性を試してみるとこんな感じになります。

強めにギュッと押しつぶしても、すっきりと元の形に戻る！これが履き心地の秘密です。冒頭にもお伝えした通り、ハンズフリー関連の特許技術を200以上保持しているのも頷ける気がします。

ちなみに、この開発を率いるのは、デザイン工学専攻者や数学者たちだそう。業界において革新的な最先端技術とアイデアが、惜しみなくアイテムに注がれていることが分かります。

東京・代官山に続き、現在 二子玉川にてポップアップストアを展開しているというキジック。2025年7月30日（水）まで次世代型ショールーム「蔦屋家電＋」で開催されているそうなので、機会がある人は立ち寄ってみては？今後ますます日本への進出も加速しそうですので、今のうちに気になる一足をゲットしてみてほしいです。ポップアップストアに足を運ぶのが難しい人は、ぜひオンラインストアのチェックを！

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