「ワークマンのこれ無敵すぎる」水&紫外線対策もこれでOK!この出来で1500円はすごい…“ガチで使えるカーゴショーツ”をスタイリストが徹底解説
執筆者: スタイリスト/小林知典
バッグとしての一面も持っています
次にお伝えしたいのが収納力。カーゴポケットは2重構造になっており、フラップ付きのメインポケットと、その後ろにペットボトル程度が入るポケットがあり、非常に便利です!
背面にもポケットがあるため、収納力も豊富でバッグとしての一面もあるんです。
外遊びに最適なのはお伝えしましたが、実はタウンユースしやすいディティールも満載なんです。ウエストはドローコード仕様なのでゆったりと穿けますし、ベルトループ付きなのでキッチリと穿くことも可能です。
さらに注目していただきたいのが裾幅。ワイドめのシルエットなので、タイトになりすぎずゆったりと穿くことができます。スキニータイプのショーツより抵抗なく穿けると思いますよ。
キャンプなどのアクティビティーをはじめ、タウンユースでも難なく穿けちゃう懐の深さを感じるワークマンのカーゴショーツ。夏が待ち遠しくなるアイテムですので、ぜひチェックしてみてください。
ワークマン
URL:https://workman.jp/shop
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構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
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スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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