沖縄県北部・今帰仁村(なきじんそん)に7月25日に開業予定の大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」にてメディア向けの先行発表会が行われました。当日はパークのゲート入り口に鎮座するシンボル「ジャングリア ツリー」と、併設する温浴施設「スパ ジャングリア」が公開。さらに、一部フードメニューやオリジナルグッズがお披露目されました。今回は注目ポイントを取り上げつつ、メディアではおそらく初の詳細情報となる“オリジナルグッズ”も詳しく紹介します。
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温浴施設「スパ ジャングリア」も見逃せない
“興奮と贅沢のテーマパーク”をコンセプトに掲げる「ジャングリア沖縄」の入り口でゲストを迎えるのが沖縄県内の木々を結集してつくられた「ジャングル ツリー」です。最初のパーク体験となるこちらは、直径12mという圧倒的なスケールを誇り、ガジュマルやデイゴなど沖縄を代表する約10種の樹木が植えられています。しかも、樹木の部分は“植え替え可能”になっており、定期的にさまざまな樹木に植え替えられるそう。訪れるたびに新たな発見があるシンボルツリーです。
そして、今回のお披露目の目玉が、パークに併設された温浴施設「スパ ジャングリア」です。大自然をのぞむインフィニティ風呂は、その広さが世界一として、ギネス世界記録に認定!82㎡という圧倒的なスケールで大自然に抱かれるような開放感を得られます。
また、インドアバスには地下1,600mから湧き出す、アルカリ性単純温泉「今帰仁の湯」の温泉を配置。屋外では自然や野鳥のさえずりに癒され、インドアバスでは“美肌の湯”を楽しむ、という非日常の癒しを堪能できます。
そして、「スパ ジャングリア」内には美しい景色を見渡せるレストラン&バー「トロピカル オアシス」と物販コーナーを用意。
「トロピカル オアシス」では県産食材を豊富に用いながら、ビジュアルにも趣向を凝らした料理を提供。内覧会では県産のマグロともずくをふんだんに使用した冷製パスタ「冷製パスタ~マグロ、もずく、シークワーサー~」(1,700円)が披露されました。こちらのレストランはパークやスパに入場しなくても利用できるので、ジャングリアの雰囲気を味わいたいという方にもおすすめです。
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
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