「ポラール グリット X2」で利用可能になった新機能
これまでサードパーティアプリのkomootと連携し、ルートを作成した場合にのみターンバイターンのナビゲーションが可能だったが、新たにGPXファイルをPolar Flowアプリへインポートすることでもナビゲーションを利用できるようになった。
トレーニングモード時以外でも内蔵地図でズームイン・アウトが可能に。また、内蔵地図でズームイン・アウト時の進行方向を表示できるようになった。
地上に駅やトイレ、レストランなどの主要施設を表示でき、地図上にアイコンで表示。表示する施設は任意で選択が可能。またそれらの施設を目的地として設定することもでき、よりスマートに行動できる。
これまでアプリで確認ができていた睡眠分析結果の深度グラフを、時計画面でも確認できるようになった。他にも、時計画面でトレーニングル―トや水泳の泳法なども表示が可能に。
欧州連合EUの無線機器指令(Radio Equipment Directive、略称:RED)に準じ、パスコード機能を追加。6桁のPINコードを設定することで、個人情報をより強力に保護することができる。
時計とスマートフォンの接続が切れた場所を特定して、内蔵地図上で表示させることが可能。接続が切れた際に振動により通知するため、スマートフォンから離れすぎる前に気づくことができる。
ポラール公式オンラインストア
https://www.polar.com/
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