「この冷凍食品、小腹が空いたときにちょうどいい」日本人に必要なのはやっぱコメ食!“マルちゃんのライスバーガー”4種を食べ比べてみた
備蓄米が放出されたことで、コメが市場に少しずつ出まわるようになりましたね。でも夏ごろにはまたコメ不足に陥る……なんて話も聞こえてきます。日本人に必要なのはやっぱコメですから、家庭で誰でもできる備蓄、冷凍ライスバーガーを冷凍庫にストックしておくのはいかがでしょうか。
コメが高くて買えなかったり、そもそも売ってなかったり、ちょっと小腹が空いたときにも救世主となるのがマルちゃんの「ライスバーガー」シリーズなのです。今回は「黒豚生姜焼き」「牛カルビ」「焼き肉」「十勝豚丼の味」の4種類を食べ比べてみました。
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1. ライスバーガー黒豚生姜焼き
1品目のライスバーガーは、国産黒豚100%使用の「黒豚生姜焼き」です。1個あたり206kcalです。税込購入価格は4種類とも224円です。
黒豚を想起させる黒パッケージを開けると、白いシートで包まれた状態で入っています。白いシートのままレンチンするだけなのでとってもお手軽!レンチン時間は4種類とも500wで2分30秒、600wで2分です。
レンチンが終わり、白いシートを開いてみるとこんな感じ。超アツアツなので開封注意です。
せっかくなのでライスバーガー黒豚生姜焼きの片面を開いて考察。豚肉は国産黒豚100%とのことです。玉ねぎが大きめなので食感が良さそうです。
実食してみると生姜がピリリときいて玉ねぎの甘みも混ざり合い、まさに生姜焼きをおかずにご飯を頬張ったあの感じです。もっちりとした食感のライスパテは、表面が香ばしくところどころにカリッとした食感があるのもいい感じです。
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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