スマホとBluetoothスピーカーの進化で手軽にいい音が楽しめるようになった昨今。しかしレコードやカセットなど“昔の音楽メディア”にも、何物にも代えがたい魅力がある。そこで今回は、昔の音楽メディアが楽しめる最新メディアをご紹介!今回は「レコード」を楽しむためのオーディオを2つピックアップしてご紹介。
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夢中になったアーティストの名盤を再び楽しむ
教えてくれたのはこの人! オーディオライター 澤村 信さん
旧い国産オーディオ専門誌「ステレオ時代neo」編集長。オーディオは安く好きな音を楽しむスタイル。
かつて日本はオーディオ大国だった。当時日本のお家芸だったのが「ダイレクトドライブ(DD)ターンテーブル」。日本製モーターだからこそ実現できた技術だ。
CD全盛期にレコードは衰退したが、近年のレコードブームで安価で高性能なプレーヤーが数多く登場。とくに高精度なDDプレーヤーが何機種も新製品として発売されたのは、マニアにとってもうれしい出来事だった。
なかでも2022年にティアックが発売したTN-4D-SEは、一見デザイン優先かと思わせつつ、高精度ブラシレスDCモーターを採用。さらにトーンアームは、これもマニアは感涙モノのサエク監修という本格的なスペック。そのうえカートリッジはSUMIKOのOysterという、マニアも認めるハイコスパモデルを標準装備している。
もうひとつの注目機がオーディオテクニカのサウンドバーガー。発売されるや否や、ユニークなコンセプトながら音のよさでマニアがこぞって購入したのは記憶に新しい。
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