入魂のコラボトーンアーム
レコードプレーヤーはターンテーブルとトーンアームが重要なパーツである。長い歴史を持つトーンアームメーカー、サエクと共同開発したアームを採用する。
耐久性に優れるダイレクトドライブ
ターンテーブルをベルトで回すベルトドライブは、安価なプレーヤーの多くが採用するがベルトの交換が必要。一方ダイレクトドライブはメンテナンスフリーだ。
沼にハマるユニバーサルアーム
カートリッジ(レコード針)をシェルごと交換できるユニバーサルトーンアームを採用。レコードの醍醐味、針交換を簡単に楽しめるのは大きな強みだ。
カートリッジ&シェルを替えると何が変わる?
シェル付きのカートリッジはユニバーサルアームであれば工具不要で交換できる。カートリッジを変えると音の変化が楽しめる。安ければ数千円で買えるので、ぜひ挑戦してほしい。
ティアックとは?
1970年代はテープデッキ専業メーカーとして知られたティアックは、もともとレコードプレーヤーをモーターから作っていた老舗なのだ。
取材・文/澤村 信 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
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