1968年にトレーニングシューズとして登場して以来、プーマの長い歴史とともに歩んできた「プーマ スウェード」は、時代を超えて愛され続けている名作スニーカーです。そのクラシックなシルエットと、どこか懐かしさを感じさせる落ち着いたデザインは、ストリートからカジュアルシーンまで幅広く支持され、世代を問わず多くの人々の足元を彩ってきました。そして今回、その「プーマ スウェード」が、さらなる進化を遂げて帰ってきました。
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試し履きしたのは【プーマ/Puma SUEDE CHARLES F. STEAD III CLYDE】
Puma
SUEDE CHARLES F. STEAD III CLYDE
¥22,000(税込)
今回のモデルでは、1904年創業という長い歴史を持ち、イギリス・リーズに拠点を構える老舗タンナー「チャールズ・F・ステッド」社の特別なスウェードを採用。このタンナーは、世界中の高級ブランドから信頼を集める存在で、その確かな技術と素材選びには定評があります。
使われているスウェードは、時間と手間を惜しまない丁寧な工程を経て仕上げられており、手に取った瞬間にその柔らかさや自然な質感、そして上質さが伝わってきます。
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この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Instagram:@homart01
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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