「体感温度－7℃ってホント!?」ドンキの“激烈冷感”“氷快”の衣類に注目！進化した“着たほうが涼しい”アイテムの実力をぶっちゃけレポート

インナーとしては優秀な「着るクーラー カップ付タンクトップ」

最後も「me&do」の衣類。カップ付きタンクトップです。

真夏は下着すら暑い……と思う日がありますから、タンクトップもカップ付きが嬉しいですね。紫外線カット率95％以上＆「シワやたるみ」の原因になる近赤外線軽減機能つきということで、これ1枚でもOKな心強さ……というようなことが書いてありましたが、筆者はさすがにこれ1枚では外出できません（着用画像も控えます）。

……若者でもこれ1枚はどうなんだろう？露出高い系トップスと合わせるんですかね。ここではインナーとして使用した場合のコメントをしますね。

触るとかなりひんやり！しかし当然着てずっとひんやりが続くわけではないのは靴下と同じです。ただ、背中や腹まわりにうっすら汗をかいた時に、綿素材だと「ぐっしょり」となるのが、これはかなりさらっとしていました。そしてそのさらっと汗を吸った部分に風があたるとひんやり感があります。綿素材だと不快になるであろう場面を風で涼しく感じさせてくれるんですね。

カップ付きなのでブラをせずに使用できます。これだけでも暑さはかなり変わってきますよね！白Tシャツや透け感の強いトップスを着る際にこれを下着兼インナーにするとかなり快適でした！

ドンキの冷感インナーをご紹介しました。今年はかなり進化していた印象！靴下はちょっと残念でしたが、来年のさらなる進化に期待です。そして「てろてろ素材」じゃないシリーズはもっと増えてほしい！気になるアイテムがあればドンキをチェックしてみてくださいね。

※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です

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