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「あのワーゲンバスが復活」電気自動車の技術を投入して蘇らせた!噂のフォルクスワーゲン“ID.Buzz”がついに登場

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「ワーゲンバス」が新時代のフル電動トランスポーター「ID.Buzz」になって復活

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「ワーゲンバス」の愛称で長年親しまれてきたフォルクスワーゲン タイプ2(Type 2)が、新時代のフル電動トランスポーター「ID.Buzz(アイディー・バズ)」になって復活し、大きな話題となっている。今回日本で販売されるのは、2-2-2のシートレイアウトを採用し2列目センターをウォークスルーとした6人乗りノーマルホイールベース仕様の「プロ」と、2-3-2のレイアウトでホイールベースを250mm伸長した7人乗りロングホイールベース仕様の「プロ ロングホイールベース」の2種類。価格はプロが¥8,889,000、プロ ロングホイールベースが¥9,979,000。

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「ワーゲンバス」を最新の電気自動車の技術を投入して蘇らせた「ID. Buzz」

コンセプトカーが登場した2017年から日本導入に向けて期待が寄せられていた「ワーゲンバス」がついに日本市場導入1945年から量産を開始したフォルクスワーゲンの原点となる「ビートル(Type 1)」に続いて、1950年に量産を開始したトランスポーター「Type 2」は、現在でいうミニバンあるいはマルチパーパスビークルとして、世界中で多くの需要を生み出した。

「ワーゲンバス」は自由、独立心、エモーショナルで親しみやすいといった、それまでの自動車にはなかったまったく新しい文化や価値観を創造し、今日まで続くフォルクスワーゲンブランドのイメージを形成し、現在もフォルクスワーゲンのクラシックモデルの代表モデルとして、世界中の多くのファンを魅了している。

その「ワーゲンバス」を最新の電気自動車の技術を投入して蘇らせた「ID. Buzz」は、コンセプトカーが登場した2017年から日本導入に向けて期待が寄せられていたが、ついに日本市場導入が発表された。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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