また、小径ケース(直径30~38mm)が主流だった往時のモデルにインスパイアされつつも、近年の時計製造における潮流に沿った直径39.5mmのケースを採用。
丁寧に面取りをしたベゼルには、ケースをより薄く見せる効果があり、ケース・ラグ側面とベゼルにはヘアライン仕上げ、ラグ上面とベゼルの面取り部分にはポリッシュ仕上げを施し、2種類の仕上げを使い分けることで生まれるコントラストによって立体感を与えている。
そしてムーブメントは、信頼性の高いセリタ社製の自動巻き「Cal.SW510」をベースとする「Cal.RW5030」を搭載。シースルーバックから、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローターの動きを鑑賞することができる。
レイモンド ウェイル オンラインストア
https://raymond-weil.jp/
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