実用性十分のラゲッジスペース
E-TECHが440Lで、マイルドハイブリッドが536Lと違いがあるが、どちらも十分広い。後席は6対4の分割可倒式となる。
ラゲッジ下にもスペースは用意されていて、広大ではないものの、ちょっとした小物を入れることができる。
フロントガラスにあるQRコードを読み取ると各部の構造解説などが出てくる。事故時の救助で参考にするためとのこと。ルノーが考案したもので今のところ日本語非対応だが、メーカー問わず、世界統一規格にしてほしい。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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