シャープな見た目に大きすぎない程よいボディサイズ
プラットフォーム自体は先代のものを進化させて使用しているので、ほどよいサイズ感は健在。3代目で全長と全高がわずかに拡大されているが、パッケージングの向上につながっている。デザインもティグアンらしさはそのままに精悍なマスクなどで存在感を高めている。
また、ヘッドライトは片側1万9200個もの高精細マルチピクセルLEDを使用することで、細かい制御が可能になった。
左右を貫くテールランプなど、リアのイメージもシャープな印象だ。
今回試乗したエレガンスは18インチで伸びやかなデザインが特徴で、乗り心地などのバランスもちょうどいい。アクティブは17インチ、Rラインは20インチとなる。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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