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「軽自動車クラスNo.1の燃費を実現」9代にわたり実用的な軽として進化を続ける“スズキ アルト”が一部仕様を変更して登場!

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空力性能を向上させて軽自動車クラスナンバー1の燃費28.2km/Lを実現

フロントおよびリアバンパーの形状変更やルーフエンドスポイラーの追加によって空力性能を向上今回の一部仕様変更では、まずフロントおよびリアバンパーの形状変更やルーフエンドスポイラーの追加によって空力性能を向上させ、「ハイブリッドX」「ハイブリッドS」の2WD車でガソリン・ハイブリッド軽自動車クラスナンバー1の燃費28.2km/L(WLTCモード走行燃費)を実現したのが注目ポイント。従来もWLTCモード燃27.7km/Lと極めて良好だったが、それをさらに0.5km/L向上させたことになる。

「ハイブリッドX」「ハイブリッドS」の2WD車でガソリン・ハイブリッド軽自動車クラスナンバー1の燃費28.2km/Lを達成デザインは楕円形をモチーフとした愛着のもてる要素を継承しつつ、メッキフロントバンパーガーニッシュの形状を空力性能にも考慮して刷新したほか、前後のバンパーを柔らかく質感のある造形に変更して、視覚的なリフレッシュにも成功している。

「ハイブリッドX」に本革巻ステアリングホイールやメッキインサイドドアハンドルを採用インテリアでは「ハイブリッドX」に本革巻ステアリングホイールやメッキインサイドドアハンドルを採用。スズキ緊急通報やリモートエアコンなどのアプリ機能を利用できるスズキコネクトに対応する。

スズキ緊急通報やリモートエアコンなどのアプリ機能を利用できるスズキコネクトにも対応安全機能の面では、ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせにより、検知対象を車両や歩行者、自転車、自動二輪車にも広げ、交差点での検知にも対応した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備。低速時ブレーキサポート(前進・後退)や車線逸脱抑制機能、発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]、フロントパーキングセンサーを追加している。

モノトーン8色、2トーンルーフ4色の全12色を設定さらにボディカラーは、モノトーンに「テラコッタピンクメタリック」を新たに設定。また、2トーンのルーフ色をソフトベージュとブラックとし、ソフトベージュ2トーンルーフには「シフォンアイボリーメタリック」と「フォギーブルーパールメタリック」、ブラック2トーンルーフには「フェニックスレッドパール」と「ノクターンブルーパール」を新たに設定し、モノトーン8色、2トーンルーフ4色の全12通りとなった。

■新型スズキ アルト ラインナップ

(車両価格は税込み)

・A(2WD):1,142,900
・A(4WD):¥1,274,900
・L(2WD):¥1,197,900
・L(4WD):¥1,328,800
・ハイブリッド S(2WD):¥1,301,300
・ハイブリッド S(4WD):¥1,432,200
・ハイブリッド X(2WD):¥1,469,600
・ハイブリッド X(4WD):¥1,589,500

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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