1950年代、若者たちのカリスマとして時代を変えた俳優ジェームズ・ディーン。彼が主演映画『理由なき反抗』(1955年)の劇中のみならず、プライベートでも「Lee 101-Z」を着用していたことは有名な逸話だ。
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そして今年「Lee 101」は誕生100周年を迎える。そこでリーは、ジェームズ・ディーンが愛した1955年モデルを復刻した「ライダーズ 101-Z 1955 ジャームズ・ディーンモデル」をローンチ。7月1日(火)からの一般販売に先駆け、6月25日(水)よりエドウィン公式オンラインモールにて予約を受け付けを開始した。
リー
ライダーズ 101-Z 1955 ジャームズ・ディーンモデル
¥33,000
1955年の101-Z、通称“センター黒タグ”の仕様をベースにジェームズ・ディーンが当時着用していたモデルを再現。センター黒タグとは、主に1950年代に製造されたリーのデニムパンツ「101Z」のウエストバンド中央に付けられていた黒いタグを指す。ヴィンテージ市場では希少なアイテムとされている。
象徴的なディテールとして、ベルト内側に映画の衣装として使用されていたことを示す“タグ”を配し、イニシャルの“JD”スタンプを押印。
通常30インチ以上になると、ベルトループは7本だが、本モデルは実際に着用していたものから解析し5本の仕様。フロントのリベットは当時の粗雑な作りを再現するため、あえて左右ずらして打っている。
エドウィン公式オンラインモール
https://edwin-mall.jp/
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