「カップ麺とは思えないクオリティ」だしの力、ここに極まる…“久世福商店の和だし系カップ麺”が上品すぎてスゴかった!グルメライター実食レポ
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
だし×醤油のコク深さがクセになる!『和風醤油らーめん』
サッポロ一番 久世福商店監修
「毎日だし」で仕上げた 和風醤油らーめん
¥254(編集部調べ)
最初にいただいたのは、和風醤油らーめん。具材は鶏だんご、キュートな花形かまぼこ、ねぎの組み合わせ。
ひと口目から「おだし〜!」と叫びたくなるくらい、だしの旨みが口いっぱいに広がります。
スープには、チキンやポークの旨み、そして醤油のコクと甘みがバランスよく融合。細めのちぢれ麺がスープとしっかり絡みます。
鶏だんごはつくねのようなやさしい味わいで、食感のアクセントにも◎。全体的に上品ながらも食べごたえがあり、これは思わずスープまで完飲してしまうほどの一杯でした。
栄養成分表示 1食63g当たり ※推定値 熱量 285kcal、たんぱく質 7.2g、脂質 12.5g、炭水化物 35.9g、食塩相当量 4.4g(めん・かやく 1.2g、スープ 3.2g)、ビタミンB1 0.29mg、ビタミンB2 0.40mg、カルシウム 116mg
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事