モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年8月号

2025年7月9日(水)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax8月号 付録 NANGA ナンガ 保冷バッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「この履き心地、衝撃的…」通勤も休日も頼もしい相棒!ニューバランスの最新スニーカーならスイスイ歩けた/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.120

執筆者:

「Fresh Foam X」でぶれない重心移動と安定したライド感を実現!

衝撃をしっかり吸収してくれる高度なクッショニング性能を誇る素材「Fresh Foam X」このシューズのコアテクノロジーとなっているのが、製品名にも付けられているミッドソール「Fresh Foam X」。これは衝撃をしっかり吸収してくれる高度なクッショニング性能を誇る素材で、これのおかげで長時間歩いても疲れにくく、かつ安定した歩行を実現してくれていました。“高低差の少ないドロップ構造とガイド機能のあるアウトソールの相乗効果によって、接地から蹴り出しにかけてぶれない重心移動と安定したライド感を提供”しているとのこと。

昨年発売された前作「v13」と比べサイドウォールを改良して包み込まれるようなかかと周りのフィット感を生み出し、走行安定性をさらに高めたといいます。

ラバー面積が増大され、よりスムーズに離地しやすくなっているアウトソール次の一歩が自然と出てくるところも、「Fresh Foam X 1080v14」を履いてみてよかった点でした。そうした性能をもたらしたのは、アウトソールにあるようです。

“優れた屈曲性はそのままに、蹴り出し時に最も負荷のかかる前足部を、地面を掴み、蹴り出しやすい構造に改良”したとのこと。ラバー面積が増大され、よりスムーズに離地しやすくなっているそうです。

重心が中心に集まる設計にデザイン側面から見ても、その仕組みの一端が伺えます。重心が中心に集まる設計にデザインが一新。自然な一歩をアシストしてくれるんです。

通気性を高めたエンジニアードメッシュアッパーまた、シューズの大敵がムレ。座敷の会食でシューズを脱いだとき、ムワッと何かが漂ってくるとマズイですよね……。

こちらのシューズでは、通気性を高めたエンジニアードメッシュアッパーを採用。特に熱を持ちやすい甲周りのデザインを改善したそうで、フィット感も高まっています。環境に配慮したリサイクル素材が用いられているというのもうれしいポイントです。

この記事のタグ

この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

執筆記事一覧


X:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事