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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「この腕時計、気持ちいい…」ブラックPVDでより艶やかに!ハミルトン“イントラマティック オートクロノ”が実にかっこいい/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.122

執筆者:

程よいケースサイズで腕になじみやすい!

ブラックPVDを施したことで、今まで以上の力強さも漂わせている直線的なケースの造形も美しいポイントです。スッと伸びたラグはたくましく、シンプルなプッシュボタンにはツールウォッチとしてのストイックさも感じます。ブラックPVDを施したことで、今まで以上の力強さも漂わせています。

今作は40mmへとアップサイジングインスピレーション源の「クロノグラフA」は径36mmでしたが、今作は40mmへとアップサイジング。それでもクロノグラフなら42mm超えモデルがざらですから、コンパクトにまとまっていると感じました。

実際腕に載せてみると、確かな主張がありつつも程よい大きさにまとまっていて、装着感も良好。また、下地にオレンジカラーを忍ばせたパンチング仕様のレザーストラップも心憎い存在で、モーターレーシングの世界感を演出します。

ストラップにはクイックリリースレバーもなお、ストラップにはクイックリリースレバーも付けられており、特殊な工具がなくても簡単に着脱できる仕様になっています。

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MonoMax9月号特別付録「Teva(テバ)水に強い!トートバッグ」

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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