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「マーシャルで音が悪いわけない→大正解!」臨場感に驚くサウンドバー“HESTON 120”の圧倒的な高音質とデザインに惚れ惚れ/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.123
執筆者: 編集長/奥家慎二
11基のスピーカーによる5.1.2ch構成で3Dサウンドを生み出す!
スペックやデザインについても見ていきましょう。
「Heston 120」はオブジェクトベースオーディオ技術を採用し、これまでにない奥行きとクリアさを実現。正面や上部、背面、側面などさまざまな場所に11基ものスピーカーを搭載した5.1.2ch構成で、Dolby AtmosやDTS-Xのオーディオフォーマットに対応しています。
Google Cast、AirPlay、Spotify、TIDAL Connectを使ったWi-Fi接続や、Bluetoothに接続してのプレイリスト再生に対応。SpotifyやTIDAL、Airable経由のインターネットラジオとの接続も可能です。
電源ボタンは付いておらず、20分未使用だと自動でスタンバイ状態になる仕様です。
個人的に気に入ったのが、本体に搭載されたノブデザイン。コントロールノブやプリセットボタン、ボリュームコントロールは伝統的なアンプにインスパイアされたといい、天面には同心円状の溝、側面には滑り止め防止のローレット加工が施されています。見た目にかっこいいし、軽すぎない操作感も心地いいんです。
ノブの周りにはLEDがついており、そこでノブの角度が示される仕組み。レトロとハイテクを組み合わせたバランス感も魅力です。
正面には、メタルプレートでおなじみのブランドロゴを設置。ヴィンテージ感と重厚感のあるゴールドカラーが印象的です。
全体を覆う素材も、アンプで見慣れたもの。
側面にはレザー調素材も。「どんなインテリアにも合う」というわけではありませんが、このデザインが生み出す大人びた雰囲気はインテリアを引き締めてくれそうです。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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