
プジョー 3008が8年ぶりにフルモデルチェンジされて、プジョーの次世代フラッグシップモデルとして登場した。先代プジョー 3008は革新的で実用性の高いCセグメントSUVとして世界で累計132万台以上を販売する人気モデルとなったが、今回登場した新型は、クーペの美しさとSUVの力強さを融合したファストバックデザインを持つ「プジョーの次世代フラッグシップモデル」に位置づけられることになった。
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「STLA-Mediumプラットフォーム」を市販車として初めて採用
新型プジョー3008は、新開発の「STLA-Medium(ステラミディアム)プラットフォーム」を採用した初の市販モデル。まず今回は48Vマイルドハイブリッドの「3008 ハイブリッド」が導入されるが、遅れて2025年内には電気自動車の「E-3008」も登場する。


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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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