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「新世代プラットフォームの採用で全面刷新」プジョー 3008がファストバックのクーペSUVに進化!

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先代よりもひとまわり大きく存在感のあるSUVスタイル

サイドウィンドウモールを表に出さないようにするデザインを採用。シームレスなサイドラインでクーペSUVの新しい存在感を表現する次世代フラッグシップモデルとして、ファストバックスタイルを大胆に取り入れたエクステリアは、先代モデルよりもひとまわり大きい堂々としたもの。プジョーとして初めてサイドウィンドウモールを表に出さないようにするデザインを採用し、シームレスなサイドラインでクーペSUVの新しい存在感を表現している。

ライオンの爪痕をモチーフにしたLEDデイタイムランニングランプフロントセクションでは、プジョーのアイデンティティともいえるライオンの爪痕をモチーフにしたLEDデイタイムランニングランプや先進の薄型マトリックスLEDヘッドライトがデザイン上の特徴となる。

リアが大きく傾斜したファストバックスタイルながら、十分な荷室容量を確保リアが大きく傾斜したファストバックスタイルながら、通常時の荷室容量は520L、2列目シートを倒すと荷室容量は1480Lまで拡大する実用性の高さも併せ持つ。

なお、19インチホイール「YARI」は、長野県北アルプス南部に位置する槍ヶ岳から命名されたもので、槍ヶ岳の特徴である「槍の穂先」のように鋭い山頂部をイメージしてデザインされたという。

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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